車に関する雑学や裏技
車の費用を節約する裏技や雑学を紹介します。
ゴールド免許保持者の特典
運転免許の更新などで、ゴールド免許になったという方も多いのではないでしょうか?
その更新の際に、Safe Driver Card(セーフドライバーカード)をもらいませんでしたか?
これは、無事故無違反を証明するだけのカードではなく、店舗によっては割引などの特典を受けることが出来ます。
休憩に最適な道の駅
最近、巷で話題となっている道の駅。
全国で1000箇所近くあるのですが、深夜も駐車場や休憩所を利用できるということで、ドライバーの方に多く利用されています。
中には、温泉施設や宿泊施設がある道の駅もあるようです。
自動車の車名が気になったら
車を買う際には、どの車にしようかと悩んでしまうのですが、車名も気にしてみて下さい。
そのような経緯で、その名が付けられたのか?
自動車やバイクなどの車名の由来をまとめたサイトがあります。
燃費の計算方法
自分の車の燃費を知っていますか?
「そんなの知らなくても別に困らない」という人もいますが、燃費を知ることで車の異常を見つけたり、燃費を改善するきっかけになります。
是非、自分の車の燃費は給油の度に、チェックする習慣をつけてください。
燃費を計算する方法
- 燃料を満タンにして、トリップメーターをゼロにします。
- 燃料が少なくなったら、満タンに給油します。
- この時のトリップメーターの数字を記録しておきます。
- 次の計算式により計算します。
メーターの数字(km)÷給油した量(L)=燃費(km/L)
例えばトリップメーターの数字が420(km)で、給油したガソリンの量が25(L)だった場合
420÷25=16.8となり、燃費は16.8km/Lということになります。
つまり、1リットルのガソリンで、16.8km走ったということです。
これがその車の燃費ということです。ですから、数字が大きければ大きいほど燃費が良いということになります。
ただ、燃費は常に一定ではありません。走り方や、人や荷物を載せた場合など条件によって変わりますので、大体の目安にしてください。
給油の度に、燃費を計算すれば自分の車の燃費が大体わかってきます。
もし、今までと変わらない状態で運転しているのに、急に燃費が悪くなった場合はどこかに異常がある可能性があります。
一番多いのはタイヤの空気圧かもしれません。
空気圧が下がると、極端に燃費が悪くなる場合がありますので、まずチェックしてみてください。
室内の温度を一気に下げる方法
夏場など車の中が高温になっている場合、窓を開けて空調を全開にして温度が下がるのを待っている光景を見ますが、これは燃料の無駄になります。
瞬間冷却用のスプレーなども販売されていますが、もっと簡単に早く室温を下げる方法を紹介します。
以前テレビでやっていたので知っている人も多いと思いますが、あらためて紹介します。
4ドア、5ドアの場合、助手席のドアを開けた状態で、運転席側の後部のドアを数回大きく開け閉めします。
2ドア、3ドアの場合はハッチバックを開けて、運転席または助手席のドアを開け閉めします。
この時窓はすべて閉めた状態で行なってください。
これだけで、室内の暑い空気が外に出て、室温が外気温と同じになりますので、この状態からエアコンを使えばすぐに冷えます。
エコドライブのすすめ
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燃費とタイヤ
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