燃費とタイヤには大きな関係があります。
タイヤの空気圧は車によって指定されています。
ほとんどの車は運転席のドアを開けると、座席後部付近の車体に書いてあると思います。
タイヤの空気はバルブなどに特に異常がなくても、自然に抜けてしまうものなので一ヶ月に一度はチェックして、常に正常な空気圧にしておいてください。
タイヤの空気圧が低くなると、地面との摩擦抵抗が大きくなり、これが原因で燃費が悪くなります。
燃費が悪くなった場合は、まずタイヤの空気圧をチェックしてみてください。
頻繁に空気圧が下がるようでしたらバルブに異常があるかもしれませんのでチェックしてください。
空気圧が低すぎると摩擦が大きくなり燃費が悪くなります。
では、高ければ摩擦が少なくなるので燃費が良くなるのかというと、実はそうです。
空気圧が高ければ確かに燃費はよくなります。
ただし、空気圧をあまり高くすると、乗り心地が悪くなったり、カーブでの安定性が悪くなるなどの弊害があります。
更に、ブレーキのききに影響します。摩擦が小さくなるということは、それだけブレーキのききが悪くなりますので注意が必要です。
空気圧を高くする場合は、指定されている空気圧より10%増し位にとどめておいた方がいいと思います。
標準のタイヤより、巾の広いタイヤをはめている車があります。
特に若い人に多いと思いますが、見た目のかっこよさや、コーナリング時の安定性など必ずしも悪いことではありません。
しかし、燃費の点からいうとマイナスです。
巾が広ければ、地面との摩擦抵抗が大きくなるので当然、燃費が悪くなります。
タイヤのホイールは鉄とアルミがあります。
鉄の方が安いですが重いです。
アルミは鉄より高価ですが軽いです。
アルミの方がデザインや色が豊富にありますので、アルミホイールにしている人が多いと思います。
アルミホイールは、鉄ホイールに比べて軽量ですので燃費の向上にも役立ちます。
あまり高価なアルミホイールに替えたのでは、車の経費を節約するという点ではマイナスですが、燃費の向上には有効な手段ですので検討する価値はあります。